スランカエロン

↑　Walled Garden の入り口を入ると、明るい庭が広がっていた。↓

＝　ナショナル・トラストのプロパティ　＝

18世紀の地主の屋敷

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午後9時半頃、ようやく陽が没する。絢爛たるフィナーレ。

部屋の窓から落ちてゆく夕陽を眺め続ける。

まだ陽も高い夕刻、ホテルの一室とテラス、庭を使って
結婚披露宴が行われていた。

イギリスの5月から6月にかけてのこの時期、
太陽はなかなか沈まない。

この日の宿は、カーディガン湾に面するカーディガンという
町の岬に建つホテル

畑には野菜、果物、薬草も栽培されている。
酪農場、醸造場も備えている。畜産も行われている。
案山子もいる　(ﾉ＾∇＾)ﾉ
★
伝統的農法による産品の販売コーナーもある。
ドライフルーツやナッツを使った日持ちのするケーキを買った。
クリスマスまででも持つと言われたけれど
いくら何でもねえ、、、o((*^▽^*))o

～～～　庭園には花々も植えられている　～～～

18世紀の自給自足の農園の姿がそのまま残されている。

敷地内の一角、Walled Garden への入り口。
バーネットの小説『秘密の花園』に出てくる、壁に囲まれた庭園への
入り口を髣髴とさせる。

例によって、ウェールズ語と英語の併記。
チケットについては、ナショナルトラストの会員登録をしておくと、
全てのプロパティに入場できる共通入場券をくれるので、
いちいちチケットを買わなくても、それを見せるだけで入場できる。
1年間有効の会員登録をした。